[00:00]
もう2回目なんですって。月日の経つのがすごく早くて。
最近ね、初めてこの1回転するジェットコースターに乗ったんですよ。
すごいですねあれ。臓器がパニックみたいな。
そんなことはどうでもいいんですよ。
一昨日にね、ど…あ。どっどどっ…どどっ…先の内容もう言おうとしちゃった。
まあ、色んな所に言ったの。今月。だから、大分充実しておりまして。
花粉症にもなりまして。ちょっと鼻がグズグズしております。
皆様も花粉に気をつけて、元気にやっていこうね。
『ゆらぎ荘の美由利さん~お風呂に入るときは左手から~』
[00:49] ♪~ ゆらぎ荘の幽奈さん 皆様お久しぶりでございます。お元気だったでしょうか? ゆらぎ荘の幽奈さんで、湯ノ花幽奈を演じさせていただきます。島袋美由利と申します。 お邪魔しております。皆様今日もお風呂の中で聞いてくださってるのでしょうか? ゆらぎ荘の幽奈さんは、週刊少年ジャンプで連載中のミウラタダヒロ先生の作品です。 コミックスは10巻まで発売中。 で、テレビアニメもスタートします。そちらに先駆けてのラジオ番組も、第2回となります。 何回も私2回って言ってる気がする。でもしれぐらいすごい2回なの。とても大きな2回なんですよ。人生で2度目だからね。大切にしていかないといけないわけなんですよ。 第1回?は聞いてみたんですけど、結構恥ずかしいですね。改めて自分がどう喋ってるとか、考えて行きてこなかった面もあったので、5分ぐらい聞いて自分は何を言ってるんだって思って、止めて。別のyoutubeとか見て、10日かけて見ました。なので第2回は聞くときは3回位?には収めたいなって思っております。 ふふっ。 そんな感じでやっていこうと思うんですけれども。皆様、大事件がおきまして。アニメジャパンのときにラジオをしますって言われた後に、大層な間ゲストさんがいらっしゃらないぞと、お伺いしてたんですけど。来てくださいました。あ、目が合った。2人いるんですよ。ミウラタダヒロ先生と、担当の編集さんがいらっしゃっております。 3人いれば大丈夫。多分とっても聞きやすいラジオになるんじゃないかと思います。 ふぅ。心構えを作ったので。はい。覚悟を決めました。 行きましょう。月1回の番組ですが、ゆっくり丁寧に楽しくやっていきますので、お付き合いどうかよろしくお願いいたします。 ゆらぎ荘の美由利さん、お風呂に入るときは左手から。第2回もできればお風呂に入りながらお聞きください。 わからん。 [03:34] 美由利「今、目の前にいらっしゃいますので、早速番組初のゲストをご紹介させていただきます。 ゆらぎ荘の幽奈さんの作者、ミウラタダヒロ先生。そして担当編集の高野(たかの)さんです。 ミウラ「ミウラタダヒロです。よろしくおねがいします。 高野「高野です。よろしくおねがいします。 美由利「よろしくおねがいします。ようこそおいでくださいました。 高野「本当ですよね。2回目にして。 ミウラ「まさかこんな急に。 美由利「どういう経緯でいらっしゃったんですか? ミウラ「ある時から打ち合わせで『ミウラさん結構いい声なさってますよね』みたいなこと言われるようになって、どうしたんだろうなって思ってたら、ラジオ出ませんか?っていう話に。 高野「僕がラジオをやるという話を聞いた時に、先生ラジオを聞かれるっていう話を結構聞いてたので、『先生ラジオ好きですよね?』みたいな話を用意周到にし始め、このラジオの担当なさってる方に、『先生出たいって言ってるんですよ』という嘘を付き。 美由利「そう聞いてました。ふふっ。 ミウラ「あはは 高野「で、先生には『僕出たいんで、先生も一緒だったら出られるですよ』という嘘を付き。 ミウラ「最終的にそういうぶっちゃけ話になっていって、『じゃあ高野さんにはお世話になってますしこんな事なかなかないでしょうから』ということで。 高野「ありがとうございます。 ミウラ・美由利「ありがとうございます。 高野「すごい事件ですね。 美由利「結構外堀と言うか、布石をぽぽぽぽぽっと? ミウラ「固められてましたね。 美由利「逃げられない状況…あはは。そうなんですね。すごい。この番組の初回とかは聞かれたんでしょうか? ミウラ「もちろんです。 美由利「すいませーん ミウラ「めちゃくちゃおもしろかったです。 美由利「聞いてて何いってんだこの子はってならなかったですか?大丈夫ですか? ミウラ「それが、面白かったです。 美由利「否定はされないです!ミウラ先生否定はしないタイプでした。 ミウラ「そこが醍醐味なのかなって思って聞かせていただいてました。もちろんコーナーとか面白かったですけど、どっしりしてて聞きやすかったってのもあって。不思議な空気のラジオだなって思いながら。 美由利「すごくうれしいです。やった。 高野「いなし方がすごいですよね、本当。自分の焦りに対する。『あー焦っちゃった、焦ってまーす私』みたいな感じの、あの感じが素晴らしいと思ってます。 ミウラ「テンパってる感が全然痛々しくない、っていうのが。 美由利「じゃあこれからもアフターフォローを大事にテンパっていきたいと思っております。そんな変な感じの…変とか行っちゃダメ! 高野「それですよ。それが面白いんです。 美由利「ラジオを聞いてくださったってことなんですけど、普段はどういうラジオとか聞かれてたんですか?ミウラ先生は。 ミウラ「長く聞いてるのは伊集院さんの深夜の馬鹿力が月曜JUNK、その流れでJUNK系は結構毎日聞いてましたね。割とオールナイトニッポンもオードリーさんのやつとか長く聞いてます。 美由利「お仕事中に聞くんですか? ミウラ「リアルタイムに聞いたり、あと最近ラジコでタイムフリーっていうのが。 美由利「らじこ? ミウラ「ラジコっていう、サイトとかスマホのアプリもあるんですけど。いつでも好きな時に聞けるんです。公開後1週間以内なら。 美由利「ほんとだ。すごーい。ためになるラジオ、ゆらぎ荘のラジオ。すごい。賢くなった。 ミウラ「確か沖縄ももう、ラジコの。聞けるようになってた。 美由利「そうなんですか? ミウラ「前聞けなかったらしいんですけど。 美由利「高校生の時とか私おばあちゃんちですごいアンテナ伸ばして背伸びして『んー!きこえない!』みたいな。感じでやってたんで。 ミウラ「時代…。 美由利「それで聞いていらっしゃる…らっしゃる?ちょっとテンパってます。されたんですね。ラジオの方に出たがっておりました、高野さんの方は… 高野「幽奈さんのラジオについては先生に出ていただけたらそんなに読者嬉しいことはないでしょうということで、僕はナイス嘘をついたなと。自分を認めることにしました。 美由利「おかげさまで私も今寂しくなく。知恵もたくさん得ながらお話させていただいてます。すごい聞き入りすぎて自分が今何処見てるのかもわからなくなってきた。そう、なんかこのラジオは全然固まって居ないですし、多分『島袋ってなんだ?』って今思ってらっしゃるかもしれないんですけど、お互い認識を深め、仲良くなり、最後は握手で帰るみたいな。感じになるように幽奈さんのこともお話たくさんさせていただければと思います。まず最初にね?ね、とか言っちゃダメ。最初にでございますね、 ミウラ「大丈夫ですよ。いつもどおりで大丈夫、前の通りで、第1回みたいな感じで。ぜんぜん大丈夫です。 美由利「先生のほうが貫禄がある。ありがとうございます。はじめての収録がございまして、先生も高野さんも見学を、後ろの方で聞かれてたそうで。 ミウラ「楽しかったです。 美由利「それが、コメント…ジャンプに21と22合併号?で書いていただいたということで。なんて… ミウラ「確かアフレコ現場はすごい華やかで。声も皆さんすごくピッタリ合っていてアニメが楽しみになりましたみたいな事書いたと思います。 高野「ありましたね、そのとおりでしたね。 ミウラ「創作の現場なんだろうかって思うくらい華やかできらびやかでした。 美由利「先生のお部屋も華やかですよ。ジャンプフェスタの時に見せていただいたんですけど。 高野「すごくきれいなお家で。 ミウラ「ありがとうございます。あそこにおっさんしか居ないんですよ。 美由利「何名の…オジサマがいらっしゃるんですか? ミウラ「最大で7名ですね。僕含めて。 美由利「最大ってことは変動するんですか? ミウラ「そうですね、日によって入ってくれる方が違うんで。 美由利「へー!月曜日の男火曜日の男みたいな感じって事ですか? ミウラ「言い方… 高野「そういうことですね。でもそれの他にも在宅って言って、自宅で作業されて。ミウラ先生デジタルなので。先生のお宅じゃなくて自分の家でデータのやり取りでってって方もいらっしゃって。 ミウラ「常にじゃないですけど週一の方も含めると10人位ですね。 美由利「二桁。一週間みんなで走り抜けるわけですもんね。 ミウラ「そうですね。毎週みんなで行くぜー!て言って。 高野「そんな感じなんですか? ミウラ「結構静かな現場なんですけど、気持ちで。気持ちはいくぜー!みんな頑張ってついてきてくれよって思いながら僕は書いてます。 高野「なるほど 美由利「チーム一丸となって。漫画家さんって一人で黙々と書いてるイメージがすごいあったので。 ミウラ「多分週間連載だと一人で描いてる方は稀だと思いますね。 美由利「そうなんですね。そっか、一週間しかないですもんね。 高野「なんせ週に19ページ書くんですからね。 ミウラ「僕単独だと1日2ページが限界ですね。普通だと1ページですね。 美由利「そうなんですね…毎週ありがとうございます。お世話になっております。 高野「お世話になっております。 ミウラ「こちらこそ。 [11:20] 美由利「この、先日行われたアフレコなんですけれども、聞いててどうでした?もしお話しづらいことがあれば私外に行くので。 ミウラ「島袋さんももちろんのこと、他の方も、監督さんたちにいろいろと1回通しで収録した後に、声優さん一人ひとりに注文されて、修正どんどんされてたじゃないですか。一番最初に聞いた時の時点で僕の素人の感覚だと『何も違和感がない』っていう感じなくらい、演技にしろ声質にしろ僕はぴったりだなと思いながら聞かせていただいて。幽奈さん完璧でしたね。 美由利「あぁ~精進します。特に印象に残った子とかっていらっしゃいました? 高野「まだキャストさん発表してないんですけど、こゆずちゃんが、僕らが思ってる以上にふてぶてしくてちっちゃい子って感じで。よかったですねって話を ミウラ「ちょっと悪ガキ感みたいなのが少し合って、子供らしい可愛らしさみたいな、感じられる声でしたね。 美由利「可愛かったですね。まだお名前言えないんですけど、可愛かったんですよ。先に聞かせていただきました。あの寝ぼけてる感じのニュアンスが多かったから、より愛おしい感じもありましたね。 高野「あと小野友樹さんの『オレボディソープ!?』が生で聞けたのは感無量でしたね。 ミウラ「ジャンフェスでも聞かせていただきましたけど、あのときも良かったですけど、アフレコとの気もまたよかった。すごい馬鹿馬鹿しさが。 高野「そりゃボディソープになったら叫びますよね。 美由利「ボディソープ後ろで聞いててもずっと笑いそうになっちゃってて。これを生み出したミウラ先生の脳みそはどうなってるんだろうと思いながらだったんですけど。 ミウラ「僕はそんなに考えて描いてない…コガラシくんがボディソープになったなって思ったから、コガラシくんの心境になって、シナリオ描いてたら、叫んだっていう。それだけなんですけど 高野・美由利「ボディソープ… 美由利「初めてボディソープでハモった。 高野「なぜボディソープになったのかってところですよね。 ミウラ「それはいろんな先達がお風呂に男の子がどうやって入り込むかみたいなシチュエーションを、色んなパターンを描かれてる中で一応やってないのを探そうと思って。ボディーソープっていう液状のもの、泡のものはどうも僕の探してる範囲だったら無かった。じゃあボディソープかなっていう。 美由利「深い話ですね。 ミウラ「そういう感じです 高野「しっかり設計されているというのは。 美由利「ここにいらっしゃってくださらなかったら、ずっと闇の中だった、どうやって泡になったか。やったぁ。ふふふっ。思い出し笑いしちゃった。よし、いい加減下読みます。そんなゆらぎ荘の幽奈さんなんですけど、コミックス12巻にもアニメブルーレイ同梱版がございます。ございますんですか? 高野「ございますんです。 美由利「やったあ。 高野「すごいですよ、ブルーレイディスクですからね。 ミウラ「ありがたいですね。 美由利「連続してですもんね。最高じゃないですか。それが10月の4日木曜日発売。OVA同梱版第2段、予約締切は7月31日。配信されてる日はもう予約ができるそうです。やったあ。で、収録のエピソードが宮崎親子とこゆずちゃん。4巻に入ってるみたいです。 高野「はい、めちゃくちゃエッチなやつですね。 ミウラ「あれが映像化される日が来ようとは。 美由利「またお母様の…お胸も素晴らしいですものね。 高野「人の粋を超えてしまった… 美由利「これが動くということで。たまりませんね。もう一つがゆらぎ荘の朧さん。3巻に入ってるみたいです。の、2本を収録。ありがとうございます。朧さん。 高野「あ、朧押しなんですか? 美由利「毎日揺れるんですけど、ヤヤちゃんの日と朧さんの日があって。 高野「ちょと無口クール系が好きなんです? 美由利「あ、かもしれないです。だ。全国の朧好きのかた喜びましょう。私も嬉しい。で、ミウラタダヒロ先生の書き下ろしお風呂ポスター、ボリューム2も封入されるそうでございます。第1段がオフロに入ってる幽奈さん。鏡に…? ミウラ「引き戸のガラスの部分にぶつかっちゃったみたいな。幽奈さんだからできる位置みたいな。 美由利「そうですね、ということは第2段は別の方になるんですか? ミウラ「これから描くんですけど、多分1巻の表紙が幽奈さんだったので、第2段は2巻の表紙の子かなーっていうくらいですね。 美由利「皆さん2巻の表紙の子です。覚えておいてください。キーワードです。よろしくおねがいします。やったあ。じゃあこれがどんどん続いて皆とお風呂に入れるようなこともあるかもしれない…? 高野「やばい図になりますね ミウラ「そこまで行ってもらえるとすごい嬉しい… 高野「ですけどね、考えます。予定は未定でございます。 美由利「わかりました、じゃあ7月31日までに予約して、10月4日どんなポスターになったか皆で確認しましょう。やったあ。…そう!私気になってるんですけど、アニメ化ってどういう経緯で発表されるものなんですか?ミウラ先生のお耳に届くのは。 ミウラ「編集さんから、『これこれこういう方と話してて、もしかしたらアニメとかの話になるかも』みたいなくらいのジャブが時々あるんですよ。でもそれって全部が全部結びつくわけじゃなくて。『とりあえず期待しないで待ってて』みたいなことを言われるんで、そ言うのを聞いて一喜一憂しないように気をつけながら、日々を過ごしていくうちに、『え?本当に?アニメ化になったんすか?』っていうのが決まった感じでしたね。 美由利「じゃあ最初は担当さんからなんですね。 ミウラ「そうですね。 高野「その時は初代担当のナカジという男が。で、僕がちょうど引き継いだ時がアニメ化が決まって、実際XEBECさんとやりとりしてきましょうという段階で担当になりました。 ミウラ「僕が全然イベントみたいなやつに出たがらない人だったんですけど、ナカジさんがすごく僕を説得していただいて。それで台湾のイベントに『じゃあ…行きます』って言って行くことになったんですよ。でもそしたら、その直後にナカジさんが、あんなに行きたがっていたナカジさんが担当外れることになっちゃって。僕は結局高野さんと台湾に。結果的にイベントすごく楽しかったですし、台湾の出版社の方もすごく良くしていただいて、僕は『行けてよかった。ありがとうナカジさん』ってすごい思ってます。 美由利「じゃあ結構担当の方って押しが強い方が多かったんですか? ミウラ「そう…ですね。今も多分編集さんってそういう方じゃないと結果を残せないんだと思います。ジャンプって作家さん同士も競争してるんですけど、編集さん一人ひとりも編集さん同士で競争してらっしゃるので 高野「そうですね、自分が何の漫画を立ち上げ、それをいかにヒットに結び付けられるかと言うので我々は争っているので。なのでアンケートっていう、皆さん知ってると思うんですけど、そのアンケートの結果で恐ろしいことが毎週行われてるんですよ。これってポルターガイストですか? 美由利「ポルターガイストですね。はがきを出すおばけとかに…あ、はがきしか無いんですか? 高野「今ジャンププラスの方で電子版からもアンケートを出すことができますね。 美由利「便利な時代。ぜひ面白かったらよろしくおねがいします。私は何様なんだ。それほど重要だったんですね、アンケートって。 高野「あのキャラウケなかったんだとか、このキャラ皆に好かれてるんだとか、そういうの分かるので。 ミウラ「ゆらぎ荘の場合結構複数人が出ること多いので、誰が人気みたいのが分かりづらくなったりしてますけど、でもどういうイベントとか内容が人気だったのかみたいな指標にはなります。 美由利「一番ぶっちぎってたときはどういうお話だったんですか? 高野「最近でいつとやっぱりかるら様がすごく高くて。 ミウラ「そうですね、かるら様の正体が発覚したかるら部屋に入った瞬間のあの回は多分ぶっちぎりだったですね 高野「里の因縁は決して浅くないぞって言っていたかるら様が一体何があるんだって思ったら、ただのコガラシのやべえストーカーだったっていうのがバレた時がものすごく高かったんですよね。 美由利「ギャップ? ミウラ「いかつい厳しそうな真面目っぽい人みたいな。強敵感を出してたんですけど、僕もまさかストーカーだとは思わなかったので。 美由利「いつストーカーになったんですか? ミウラ「あの見開きを描くときです。 美由利「そんな急になるものなんですね。 ミウラ「毎週毎週はわりと行き当たりばったりで描いてる所が多くて。多分打ち合わせの時にも一応そういう感じで秘密が明かされるみたいになってたんですけど、ストーカーとまでは言ってなかった。それでこの先何があるんだ?って子消しになったコガラシくんが、かるら様の部屋の扉が開かれるのに緊張しているっていう、この先何があるのかなって思って。 美由利「ライブ感がすごい。 高野「そんなかるら様は先週発売のジャンプではコガラシ汁を食らってましたからね。 美由利「こがらし…じる? 高野「是非単行本派の人も幽奈さんはオムニバス形式が多いので読んでみてください。 ミウラ「毎週いつ読んでも大体話はわかる。 美由利「コガラシ汁が頭から離れないので…。ちょっと毎週のスケジュールをお伺いしても良いですか? ミウラ「スケジュールってあれですよ、僕の作画のスケジュール。 高野「昔バクマンとかを見てる方は知ってるかと思うんですけれど、まずネームっていう漫画の設計図みたいなのがあるんですけど、それを作る作業に最初入っていただく。で、そのネームを作成するに当たって一緒に打ち合わせをするわけです。アンケートを見ながら『次このキャラ出しましょうかね』とか『こういうネタだったら受けるんじゃないですかね』とか。そういう話をしてで、週刊少年ジャンプでやってるウォーターサバゲー回とかはちょうど僕がSplatoonをやっていて。水鉄砲どうっすか?みたいな。 ミウラ「僕もちょうどフォートナイトっていうゲームをちょっとやった頃で。僕はそっちかなって思ったんです。 高野「なるほど。まあこんな感じで結構日常からネタを得つつ。先生から上がってくることもあれば僕からこういうのどうでしょうという提案をするときも有ったりして、その中でどういう風に話を勧めて行きましょうか、何が読者にとって美味しい状況ですかねっていうのを、アイディアを積み重ねていって、1話を構成していただくと。ミウラ先生の場合はプロットが出てきて、そこで僕は主に過度な表現がないかっていうのをチェックします。 ミウラ「それは確かにご尤もだなって思えば引きますし、とりあえず絵を見てみてくださいって言ってから、それでもダメだったら修正しますみたいな。とりあえず僕はアクセル踏むと決めてるので、そこで編集さんがジャンプっていう雑誌で載せても良い範囲っていうのをジャッジしてくれる。 高野「結構ギリギリを攻めてるんですね、瀬戸際の、ネット際の強気みたいな。 美由利「たしかに読んでて、だ…大丈夫かしらってたまにハラハラしてます。 高野「僕もハラハラしてます。 ミウラ「最近ちょっと厳しかったことが 高野「そう、最近厳しくて。『厳しくないですか?』って突っ込まれて『違う』っていう一週間。 ミウラ「こういう攻防が繰り広げられて 高野「繰り広げられながら。本当に大変ですよね一週間が。 美由利「死闘を繰り広げて。 高野「終わった後の打ち合わせのときに美味しいご飯を食べるっていうのが。 ミウラ「なるべく余裕を持って打ち合わせで美味しいものを食べさせていただきながら、次の週も頑張ろうっていう気分をためたいなって思ってるんですけど、やっぱ段々段々遅れていってしまって、合併号の直前ぐらいはあんまりご飯にはいけないくらいのスケジュールで回してたりしますね。 美由利「そんな忙しい中、 ミウラ「今は合併号によってちょっと 美由利「落ち着いた ミウラ「そういうことですね。 美由利「ためになるお話もしていただいて。ためになるラジオ。ゆらぎ荘。<逆に>?なんか私に聞いてみたいこととかありますか?無いですよね? ミウラ「島袋さんはどうして声優を志望したのかなっていうのを聞きたいと思ってたんですけど。 美由利「明確なきっかけっていうのは多分無くて。私もちゃんとお話できないんですよ。なので…まとめてきます。また。<メール>って書いてある。メールが読めるんですか?ごめんなさい私もう、人の話を聞きたくて仕方ない女だった。 高野「でもこの間先生と話していて、このメールってどこから送れるんですか?っていうのを僕に聞いてきて。 ミウラ「youtubeの方で見てたら、メールフォ送るフォームがどこにあるのかわからなかったんですよ。 高野「公式ホームページの中にあります。で、先生ラジオがお好きなので一度でいいから読まれたい。『作者ですと書けば読まれるのではないでしょうか』という話をしてきて、『そんなことしなくても読んでもらえますよ』という話をしたら、いつの間にか出ていたと。 ミウラ「一通メールを送らせていただきたいなと思っております。 高野「皆さん応募される時みんな作者ですって書くようになったりして。作者ばっかりみたいな 美由利「差し出された。これがお手紙読んでみてもいいですか?どういう順番で読むんだろう。ラジオネームチサキラブ。幽奈さんのこと美由利さんのことのコーナーにお手紙が届いております。『美由利さんがおすすめするので本当にお風呂に入りながら聞いてみました。』おと…音だ「音の反響は、抜群にいい感じでした。第2回も入りながら聞くことにします。お風呂ポスターが届いたら、また入りながら聞くことにします。美由利さんにもお風呂に入りながら何かするのもオススメします。』お風呂ポスター貼ってくれるそうです。ありがとうございます ミウラ・高野「ありがとうございます。 美由利「感謝の気持ち。お風呂ポスターを貼ったら出られなくなっちゃいますよね。ずっと見てたい。あれ、メールの終わり方もわかんないんですけど、これが初のメールだったんで。 高野「チサキラブというペンネームにちょっと笑ってしまうという。 美由利「チサキはカタカナ。 ミウラ「その方はチサキちゃんのお風呂ポスターを心待ちに 美由利「第3段… ミウラ「頑張りたいですね。 美由利「お待ちしております。お風呂に入ってる間も色々人生について考えてるよ。 ミウラ「深い。 美由利「済みません多分不安な気持ちもあると思いますが。 高野「大丈夫です。 美由利「私はこの調子でメール続けようと思います。 美由利「ラジオネーム、イカメガネ、さん。『幽奈さんは』お…おふ…『幽奈さんは温泉によく入りますよね?そんなお風呂好きな幽奈さんですが、美由利さんは入浴剤とか使いますか?幽奈さんはどんな入浴剤が好きだと思いますか?』 高野「温泉だから入浴剤入れないですよね? 美由利「あ、そっか。 ミウラ「そうえすね、基本的に入れない人なんで。多分ゆらぎ荘の温泉が一番気に入ってるんだと。 美由利「匂いって感じるんですか?幽奈さん。 ミウラ「感じます。 美由利「そうなんですか、ずっと気になってることが聞けた。 高野「幽奈さんっていろいろモードがあるんですよね。一応本誌でやったんですけど幽体モードと霊体モードっていうのがあるんですね。 美由利「こゆずちゃんの葉っぱの…あれは 高野「アレは実体モードっていう。 美由利「まだまだ進化を残してるんですね。ちなみに私は冬にすごい汗かくって書かれてるタイプの入浴剤をたまに使います。温感なんちゃらみたいな入浴剤が有って、入るとポカポカするみたいな。 高野「冬なのに汗を書いてしまう 美由利「そうなんです。 ミウラ・高野「なるほど 美由利「読みまーす。ラジオネーム龍が如く。さん。『質問です。テレビゲームしますか?また、ジャンルには偏り』?『はありますか?』テレビゲームはちっちゃい頃セガサターンをやっていたぐらいで、最近はやっておりません。おすすめがあったら誰か教えてください。ミウラ先生はゲームしますか? ミウラ「時々やってますね。でもあんま長続きするものはなくて。色々やるんですけど、だいたいクリアしないまま終わっちゃう。一番最近やってるのは何故か桃鉄ですね。桃太郎ランドついに買い占めるものが何もない状態に来ました。 高野「めちゃくちゃやりこんでる ミウラ「時々思い出した時にやるみたいな感じで続けてたんですけど。 高野「僕今ゼルダをひたすらやり続けているので、ブレスオブザワイルド。めちゃくちゃ面白いんですよ。 ミウラ「アレは面白かったですね。 高野「ダウンロードコンテンツも全部終わってしまって、本当に何もやることがなくなったんですけど、本当に僕もう1年以上やってて。 ミウラ「アシアトは見たんですか? 高野「アシアトはでもまだ…あ、アシアトはまだパーセント溜まってないんですよ。でもやりすぎて最近満月を見る度に『リンク…赤き月のときは来ます』っていう声が聞こえてくるっていう。後そのへんに咲いてる白いツツジみたいなやつを見ると、ヒメシズカに見えてちょっと取りたくなるみたいな。結構やべえですね。 ミウラ「だいぶ来てますね。 美由利「歩いてる時BGMなったりしますか? 高野「でもこの間サントラが家に届いたんですけど、4月に発売されて。そのサントラに書いてあったんですけど、あれオープンワールド表現するためにBGMあえて付けてないんですよ。大きく。本当草木の音だけにしてて、っていう。今までのRPGってステージごとにBGMがあるって感じなんですけど、本当街とか要所要所にしか音が流れないっていう。あれBGMあったらいつでもどこでも何かが聞こえている。それぐらい面白いです。 美由利「じゃあゼルダ、試してみます。うぃーゆー? 高野「スイッチです。ニンテンドースイッチです。 美由利「私今、二千…何年ぐらいを生きてたんだろう。全然違った。スイッチ。今カンペが私、ちょっとごめんなさい。<セガサターンの何?>分かってくださる方が謎なんですけど、クロックワークナイトっていう ミウラ「わからないです 美由利「おもちゃのお姫様を助けに行くっていう 高野「それってコロコロか何かで連載されてた…? 美由利「え?そうなんですか?これですこれです。画像見せてくださった 高野「全然僕が思ってたやつと違う。 ミウラ「画像見てもピンとこない… 美由利「上下巻に別れてて、なぜ分けたって言うことで。ステージ?コース?が日常生活で使うものなんですよ。おもちゃのお話なので、おもちゃのお城が出てきたりとか。それをやってました。 高野「面白そう ミウラ「そうですね。 美由利「ぜひ。 ミウラ「あの頃って知られざる名作みたいなのがすごい 高野「ありますよね。プレステとかね。僕はプレステ派だったんですけど。 ミウラ「うちも…なぜかプレイディアがありましたね。 美由利「プレイディアってなんですか? ミウラ「まあ、なんかあったんですよ、あの頃。プレステとサターン以外、あと64以外にもゲーム機は、ハードはあったんです。 美由利「普通メール以上です。以上だって。1,2,3通。ありがとうございました。感謝です。お家に持って帰ります。こんな感じで、幽奈さんのお話も今日たっぷりできた気がする!毎回していきます。一人でもするよ。そして、私の話も…そんなこたいいんだよ。でもちょっとやっていきます。メールで私について知りたいことあれば、なんでもなんでも良いです。送ってきてください。皆さんからのメールをお待ちしております。お二人も引き続き次のコーナーもお付き合いしていただけるかな? 高野「いいともー ミウラ「よろしく…あっそうか 美由利「すみません、ちょっと私が [35:20]『美由利さんの未練が何なのか』
美由利「ここからは皆さんからメールをいただいてやってく、二人三脚よ。の、コーナーとなっております。幽奈さんは女子高生の地縛霊。自分の未練が何なのかわからないままゆらぎ荘で生活しています。あってますか? ミウラ「あってます。 美由利「よかった。助かりました。というわけで、私島袋未練…島袋未練だって。ああ、わたし、島袋美由利の未練が何なのか未練が残らないようにいろいろやっていこうという未練探しのコーナーです。1回目の時が大江戸温泉物語、とウォーキングデットと、新宿御苑をご紹介していただいたんですよわたくし。ウォーキングデットはシーズン1を後20分ぐらいで見終わります。どうしてウォーカーが生まれたのか、みたいな。どういう経緯で…ウォーカーっていうゾンビがいるんですけど、なってくのかっていう。 高野「大事なところですね。 美由利「そうなんです。とっておき過ぎて間に合わなかったて。で、大江戸温泉物語は調べても宿泊の内容しか出てこなくて。昨日聞いたら別にぶらりと遊びに行っても良いんだよって言われて。とてもショックだったんですけど。そのかわりに書いてあったドクターフィッシュをしました。やられたことありますか?ドクターフィッシュ。 高野「あ、僕もない ミウラ「僕ないですね。 美由利「一度やってみてください。くすぐったいです。なんか金魚の水槽とかに指ちょこっと入れたことありますか? ミウラ「あるかもしれないけど覚えてないですね。 高野「大体わかりますよパクって。 美由利「そういうパクッパクッって感覚が、制限時間内ずーっと続くんですよ。すごく痒くて。でもおかげでツルツルになりました。というわけでこんなにたくさんの未練を私はいただいているわけなんですけれども。ミウラ先生から何かプレゼンはございますか? ミウラ「自分が前からちょっと思ってたことで、あんまり面白いことでもないんですけど、景色って言う点でいくと、いっぺん死ぬ前にオーロラを生で見てみたいなみたいなことは思ってて。すごい景色みたいなのは見ておくと残らないんじゃないですかね、未練って思います。 美由利「今の時代タブレット持って言っちゃえば海外でも原稿が書けたりするんですか? ミウラ「ぶっちゃけ、可能ですね。 高野「台湾の時書こうとしてましたよね。 ミウラ「そうですね、スーツケースに僕が作業できる環境入れて、持っていって原稿をちょっとだけはやりました。やろうと思えば今はできますね。 美由利「じゃあ皆でオーロラを見に行きましょう。先に行ったら行ったよって報告します。じゅ、10年以内ぐらいに行きたいですね。どうなんでしょう。というわけでございまして。皆様から頂いたメールも紹介させていただきます。 ラジオネームふみさんから頂戴しました。『美由利さんにおすすめなのはアンテナショップです。去年の春から東京で暮らし始めました。私が一番感動したこと、それは東京には本当に各都道府県の名産品が買えるアンテナショップという物が沢山存在することでした。』…いま顔文字と同じ動作をしたんですけど、これはラジオなので ミウラ「伝わらないですね。 美由利「伝わらなかったですね。残念です。『お金はないけど旅好きな人たちにはたまらないお店ですので、美由利さんもアンテナショップに行かれてはいかがでしょうか?行かないと未練が残ること間違いなしです. 沖縄のアンテナショップは銀座にあります』 高野「これ流行ってるみたいですよね。 ミウラ「そこかしこにありますね。 美由利「そうなんですね、さっき伺ったら一番東京で都道府県がとどっとどっとーっ。都道府県が集まってるのが銀座?これは行ってきましょう。 ミウラ「結構前から北海道には行ってみたいな後は 高野「あれ、行かれたこと無いんですか? ミウラ「行ったこと無いんですよ未だに。 高野「北海道良いですよ、広大で。 ミウラ「海の幸を。 高野「そうですね利尻とか。利尻昆布を食べたうにがめちゃくちゃ美味しいらしい。って忘却のサチコの回だった。 美由利「<有楽町に北海道のアンテナショップ>あるみたいです。 高野「じゃあこの収録の後お土産を買いに行きましょうか。 美由利「行ってらっしゃいませ。 ミウラ「近いんです…あ、そうでもない 高野「全然遠いです。 美由利「高野さんありますか? 高野「僕ですか?鹿児島。僕お酒が大好きなので、焼酎を飲みたいんですよね、美味しいの。 美由利「ありがとうございます、そんな鹿児島、かごしま遊楽館は有楽町にあります。 高野「また有楽町に。すべてを持っている有楽町。 美由利「持ってます。すごい。 高野「全国津々浦々のアンテナショップを集めた… 美由利「そうですよ ミウラ「アリバイ工作にも使われるらしいですね。 高野「カラ出張の。恐ろしい話だ。 ミウラ「うちのアシスタントさんも『ちょっと実家帰ってたんで』って言っておみやげを貰ったんですけど、買った場所が東京駅。 高野「買い忘れたな… ミウラ「別に突っ込むことでもないかってスルーしたんですけど 美由利「そしたら行きたいアンテナショップ沖縄になっちゃいますね。寂しい夜があるんですよ。沖縄にしか無いアイスとかが有って。 高野「ブルーシール。 美由利「そうなんです。 高野「美味しいですよね。 美由利「そうなんですよ。 高野「塩のやつめちゃくちゃ美味しくないですか?塩キャラメルみたいな。 美由利「あ、食べたこと無い 高野「美味しいんですよそれが。沖縄行ってる間ずっとブルーシールがあったのでその味をひたすら食べ続けてた記憶あります。沖縄料理本当美味しいんですよね。 美由利「ありがとうございます。沖縄以外だったら、ラーメン美味しいところに行きたいな。あ、沖縄は銀座なんですね。でたわしたショップ。お世話になっております。たまーに行って、油味噌とか。あんだんすー?買ったりはします。 高野「やっぱり有楽町銀座あたりなんですね。 ミウラ「あそこに集中してますね、日本。 ミウラ「人気ナンバーワンが紅芋で、2位がちんすこうって完全にもうお土産回忘れてる人たち…ですよね。3位のウコンはまあ、まあまあまあ…。買い忘れた人たちの拠り所。私も行ってまいります。 次のお手紙。読んでみます。どなたか、お読みになりたい方いれば。 高野「先生じゃないですか? ミウラ「僕…すか?そうですね、ラジオのメールを読むなんて機会今後無いでしょうからね。じゃあ、読ませていただきます。ラジオネームあにやまさんから。『プロレス観戦をおすすめしたいです。一見男臭いイメージがあるものですが、実際会場やテレビで見るとものすごい迫力があり、イケメンなレスラーも増えていて、これまでのイメージとは違った印象持つこと間違いなしです。最近ではプ女子などの言葉があり、女性人気も高いです。是非一度拝見してください。』ことらしいです。 美由利「初めて読んだお手紙じゃないですよね? ミウラ「え?何がですか? 高野「練習しましたかぐらいのスラスラぶり。 美由利「すごいなれてる感じの ミウラ「マジっすか?多分長年ラジオを聞いてるからですかね。 高野「島袋さんも長年ラジオを聞いてらっしゃるっていう。すごい顔してる、すごい顔してる! 美由利「顔伝わらないですよね。日々精進。プロレス観に行ったりされますか? ミウラ「オードリーの若林さんがプロレス好きだってことでちょっと見ようかなっていうのと、CMでよくオカダさんのCMを。イケメンレスラー。ブシロードのCMによく出てらっしゃいますよね。それだけで好感度がどんどん上がっていくっていう。 高野「自分に近い所あるといかついお兄さんたちでも。僕結構学生プロレスを見に行くんです。大学時代友達が学生プロレス頑張ってて。その延長でまだ趣味って言っちゃあれなんですけど、プロレスやってて。面白いですよプロレスって見ると。迫力有って怖いですね。こんなに人叩いて良いの?みたいな。で、受けの美学があるじゃないですか。僕は受けたくないなって思いながら見るっていう。 美由利「見るのが好き? 高野「見るのは面白いですね。 美由利「皆さんすごいプロレス詳しいぞ。 ミウラ「そうでも… 美由利「私プロレスの認識が、夜中にザリーグさんのCM?やってるじゃないですか。アレぐらいしか無いかもしれない。 ミウラ「ゴットタンの間に。 美由利「餅焼けたぞーみたいな。今もう違うかな。そのイメージしか無くて。 ミウラ「いまハチミツ二郎さんが出てますね。 高野「友情出演してますよね。 美由利「はるばるいらっしゃって。行ったこと無いなぁ。でも女の子たちが、アイドルさんがプロレスを兼ねてやるみたいなグループさんがあって。その方たちがかるーくやってるのだけは見たことあるんですよ。だからちゃんと見てきます。これは、ちゃんと来月までに行きます。決まり。いえーい。あ、大丈夫です別に、拍手…大丈夫です。というわけでミウラ先生の軽やかな読みで締めでした。ありがとうございました。 ミウラ「そんなに? 美由利「すごかったです。 ミウラ「ありがとうございます。 美由利「このような感じでこれをやらなきゃ未練が残るよってというような力強いプレゼンを送ってきてください。その中から興味があるものを体験していきたいと思います。美由利さんの未練が何なのか、でした。 [46:30] ♪~『これってポルターガイストですか?』
美由利「これってポルターガイストの仕業では?という体験を紹介するコーナーです。幽奈さんは恥ずかしい事があるとポルターガイストを発動させちゃいます。コガラシさんがよくひどい目に有っていますね、先生。 ミウラ「その分美味しい目にも有ってるので、イーブンです。 美由利「確かに。もう一度お聞きいただこう。ひどい目に有ってますね、先生。なんとなくやっただけなので、なんでも大丈夫です。先生がポルターガイストでは?と思うことは有りましたか? ミウラ「毎週起こることなんですけど、深夜アシスタントさんたちが寝静まった後に、一人で暗い部屋で原稿をやるみたいなことが割とあるんですけど、そういうときにシーンってしてる中で何故かコツン、コツン…みたいな音が聞こえたりするんですよ 美由利「ありがちなやつ… ミウラ「気づくと、何故か画面にビッシリ書いた覚えのない線が走ってたりするんですよ。これって、ポルターガイストでしょうか? 美由利「霊能力者島袋がお伺いします。ペットは飼っておりますか? ミウラ「飼ってないです。 美由利「では、ポルターガイストです。あれ…全然勝手がわからない。 ミウラ「霊能力者って言いながらポーズとかも含めると古畑任三郎っぽかったですね今。 高野「田村正和だな、みたいな。 美由利「失敗しました。じゃあその調子で続けてこうと思います。ちなみに今、古畑さんのビジョンが全く浮かんでないので… ミウラ「似てます。 美由利「あ、合ってますか。では読んでいこうと思います。高野さん、怖いこと有りましたか? 高野「ちょうど皆さんが今読んでいるジャンプ?早霧ちゃんの回、最後の方のページ早霧ちゃんの手が真っ黒に、校了時まで気づかず、危うくそのまま校了しかけるという事件がありました。 美由利「なーぜー…。 高野「僕も気づかず、編集部の上の人も気づかず、誰も気づかず。真っ黒な早霧ちゃんがそこにいるということに…なんで気づいたんでしたっけ?なんか打ち合わせをしてたんですよね。 ミウラ「打ち合わせをしながら一応その時書いた原稿を直してたら、一番の見せゴマを、大ゴマで早霧ちゃんの片腕が完全に真っ黒に塗りつぶされているっていうことに気づいたんです。そのお胸の方にも書いた覚えのない線がビッシリ。入ったまま入稿するところだったんです。 高野「これって、ポルターガイストですか? 美由利「んー、ポルターガイストです。あれ、違う。では、まあメールの方も届いてますのでお読みしたいと思います。ラジオネームゆらぎさん。乗っ取られた…このラジオ乗っ取られました。『ゆらぎ荘の幽奈さんが大好きで大好きで、少年ジャンプで読んだ後はもちろん単行本を買って読むくらいなんですけど、どうにも単行本で見直すと、皆んな胸のあたりに無かったはずのものが、描かれているんですよね。これって、ポルターガイストですか?』これは、先生と同じ症状を抱えているということなんですけれども。 ミウラ「間違いなく霊障ですね。本誌に載ってるときは霊障発動しているまま載っていて、多分それをお祓いして単行本には払われているという事になっているんじゃないでしょうか。 高野「高野という呪いが発動して本来合ったものはすべて湯けむりに隠されるという。 美由利「温泉のお話でよかった。たしかに改めて見ると、…お祓いって良いですね。本誌派の方は是非単行本を買ってね…。 これは…漢字が多い。怖い。高野さん、低音ボイス、怖い。合う。どうぞ。 高野「笑って読めない…。行きます。ラジオネーム、ぱらさいとうさん。『この間すごい現場に出くわしまして。ごついサングラスの男と、シュッとした警察官が溶鉱炉みたいな所で殴り合いをしていたかと思うと、』…めちゃくちゃ面白いんですけど。ちょっと僕無理かもこれ。これシュール過ぎるでしょ。 ミウラ「じゃあ高野さんに変わってミウラが読ませていただきます。ラジオネーム、ぱらさいとうさん。『この間すごい現場に出くわしまして。ごついサングラスの男と、シュッとした警察官が溶鉱炉みたいな所で殴り合いをしていたかと思うと、警察官の方が溶けまして。ごついサングラスは最後にゆっくりと親指を立てて溶鉱炉に沈んでいったんです。これって、ポルターガイストですか?』 美由利・高野「これは… 美由利「アイルビーバック? ミウラ・高野「ですね… 美由利「ポルターガイストではありません。でも、警察官溶けるんですか? 高野「そういうね、銀のぐにょぐにょみたいな。先生よく笑わずに読めますね。こういうの全然無理だから… ミウラ「僕普段あんまり笑わない人なので大丈夫です。 美由利「これは申し訳ないですけど、アイルビーバックです。 ミウラ「アイルビーバックでしたね。 美由利「いい加減島袋ちゃんと読みます。ラジオネーム山口は世も末。呼び捨て希望。『一番の粉をトレイの…丸い方に入れま』しゅ…ちょっとまってもらっていいですか? ミウラ「笑顔のたえない現場ですね。 高野「笑ってはいけないっていうのが一番つらいんですよ。 美由利「次笑ってしまったらちょっと、パスするかもしれない。 高野「これだったら行ける気がする。 美由利「本当ですか?やったあ。じゃあ。『1番の粉をトレイの丸い方に入れます。そこに3角カップ1杯の水を入れ、付属のスプーンでねるねると、よく混ぜます。次に2番めの粉を入れてスプーンで混ぜます。すると…スプーンでねるねると混ぜているうちに、色が変わります。色が変わったねるねるをキャンディチップにつけて食べてみると、口の中がパチパチとしてとっても不思議な味でした。このお菓子ってもしや、ポルターガイストですか?』 美由利・高野「ねる、ねる、ね。 高野「ってやつですね。 ミウラ「ラジオって難しいですね。 美由利「難しいですね、行きてれば誰にでも起こる霊障。でも私食べたこと無いや。本当に食べたことないです。<やんやん…>ヤンヤン棒だけはあるんですけど。 ミウラ・高野「ヤンヤン棒? 高野「沖縄由来のやつですか? 美由利「ご存じない?これって、ポルターガイストですか?え?本当に知らないですか? 高野「あ、これか。これ知ってます。 ミウラ「見たことないです。 高野「チョコレートみたいなやつですよね? 美由利「そうですそうです。つけるやつ。 ミウラ「あ、見覚えがありますね。 美由利「これもポルターガイストタイプのお菓子になってます。ぜひお召し上がれ。以上です。このような感じで文章の締めには『これってポルターガイストですか?』で、お願いします。皆さんからのメールをお待ちしてまーす。約束だよ。 [56:55] ♪~ 爽やかな朝 美由利「ゆらぎ荘の美由利さん、お風呂に入るときは左手から。そろそろお時間となってしまいました。ここまで聞いていただいたのぼせてる皆様、ありがとうございました。どう…でした?大丈夫でした? ミウラ「すごく楽しかったです。 美由利「言わされてる感が心配になってきた。 ミウラ「本当に楽しかったです。 高野「楽しかったですね。 美由利「良かった。 高野「ずっと笑ってました。 ミウラ「笑い上戸を発動して何回もリテイクになってるのは面白かったですね。 美由利「皆んなが笑える世界が良いな。…何の話ししてるんだろう。楽しんでいただけたようで、島袋大変嬉しいでございます。皆様もお手紙ありがとうございました。こなれた方からこなれた方まで。皆さんのパッションすごい感じたので私もはがき出してみたいなって思います。先生に向けてなにか出しても良いですか? ミウラ「是非お待ちしております。 美由利「それがまた、もし先生がいらっしゃるタイミングか、もしくは文通になるか。わからないですがお待ちしてみたい所存です。高野さんはこれが幽奈さんの最後の…お仕事。 高野「そうなんですよ実は、別担当変更となりまして。ゆらぎ荘の幽奈さんに携わる仕事としてはこれが最後。先生寂しいです。大変お世話になりました。 ミウラ「こちらこそ大変お世話になりました。楽しいことばっかりでしたね。イベント事がすごく多かったので。台湾行って、幕張行って。面白かったですね。 高野「これが最後でよかったなって思います。 ミウラ「最後にラジオ収録までさせていただいて。 高野「これからもゆらぎ荘の幽奈さん一ファンとして、読ませていただきますので。 ミウラ「ありがとうございます。 高野「ちなみに推しキャラはかるら様です。 ミウラ「ブレなかったですね。最初からかるら様好きだったんです。 高野「途中ちょっと雲雀とかに行きそうになるっていう。 ミウラ「でも書いてる側としては色んなキャラにぶれていただいて、ってほうが嬉しい。 高野「でもやっぱりかるら様かなって最近思います。 美由利「皆さんもこのラジオなど聞きながら、色んな好きな子に目移りしたいただだだっだだだ…たー。いただけるって言葉が島袋苦手です。気づきました。聞いてる方もこれでかるら様でも朧さんでも色んな女の子好きになっていただいて。わいわいやろ。皆んなでお話したい。ここで。ダメか。なので手紙でパッションをぶつけてきてください。ミウラ先生からのお手紙もお待ちしております。 ミウラ「はい、そのうちメールさせていただきます。 美由利「ラジオの方も、第2回終わってまた3回4回続いていけるようにパーソナリティ変わってないように頑張っていきますので。今後とも宜しくお願いします。ご清聴ありがとうございました。お越しいただきありがとうございました。 高野「ありがとうございました ミウラ「ありがとうございました 美由利「次回、第3回は1ヶ月後の6月8日金曜日配信です。アニメのスタートが…そうだ!少しずつ近づいております。次6月でしょ。7月とか8月とか夏から始まるわけですもんね。 ミウラ「その頃ですね。 美由利「こわーい…。あー。よろしくね幽奈さん。強引だな。そして、コーナーへのメールもお待ちしています。 私に聞いてみたいことは、『幽奈さんのこと、美由利さんのこと』なんでもいいよ。私におすすめしたいことは『美由利さんの未練が何なのか』。今回はプロレスと、アンテナショップに行ってきます。なんでもいいよ。皆さんの周りで起きたポルターガイストの仕業では?と思うことは『これってポルターガイストですか』に。なんでもいいよ。 それではまた来月お会いいたしましょう。 ミウラ先生、高野さん、ありがとうございました。 ミウラ・高野「ありがとうございました。 美由利「何度もありがとうと言わせてすみません。お相手は湯ノ花幽奈役の島袋美由利でした。お風呂に入りながら聞いてくださった皆さん、もう上がって大丈夫です。ごめんね。一本攻め…攻めじゃない。一本締めしますか。 高野「一本締めしましょう。 美由利「よーっ、ぽん。 美由利・ミウラ・高野「ありがとうございました。
[61:36]
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