[00:00]
『下地:下地紫野と
島袋:島袋美由利の
下地・島袋:ふたラジ!!』
♪~
下地:皆さんこんばんは。下地紫野です。
島袋:皆さんこんばんは、島袋美由利です。
下地:聞いたこのないペア、聞いてみたいペアのトークを一ヶ月限定でお届けする二人喋りラジオ企画、ふたラジ!!4月は下地紫野と、
島袋:島袋美由利の2人で担当しています。
下地:ということで第3回ということで。
島袋:3回目ですね。
下地:今回含めて後2回ですよ。
島袋:あと2回!?全4回ですもんね。早いもんですね。
下地:あっという間だよね。
島袋:本当に。2回で「あっ…ああっ…」みたなちょっとぎこちなくなってしまった時間がもったいないくらいの。
下地:本当だね。なんだろうな、あと10回、10回と言っても短いね。永遠にやってたいね。
島袋:そうですね。うちなータイムでそのまま続けて。ずるずるずるずると。
下地:やっぱり東京にいるから、唯一っていうかさ、仕事で沖縄を感じられれるっていうのはやっぱりここだなってすごい思う。
島袋:そうですね、ここまで沖縄に帰れるところはなかなか。
下地:訛っても怒られないところっていうか。
島袋:そうですね。シーノーが前回、急激に沖縄になってて。初回の頃は関東の女でした。
下地:心売っちゃってた?
島袋:シティガールだったんですよ。
下地:シティガール。
島袋:シティガール。それがいつでも沖縄帰れますってみたいな。
下地:もうミユリーのおかげ。
島袋:ミユリーって言ってくれました。でもあっという間に沖縄になってて。
下地:ちょっとやっぱり、練習した。家で御飯作りながら、なんだろう、アラオウネーとか。一人で。これ切ってこっちイレヨウネーとか。独り言で訛りながら帰ってこい、帰ってこい…って。やりながら望みましたね、第2回は。
島袋:身にまとったシティをちょっとずつ剥がして剥がして。その成果ですね。すみませんなんか私も沖縄県…なんだっけ?方言警察でしたっけ?受賞したのに忘れちゃった。
下地:方言警察ね。
島袋:方言警察として大変嬉しいことでございます。
下地:良かったです。私も入れるかな、方言警察。
島袋:入りましょう。今日から2人体制で望んでいきましょう。
下地:誰の警察なんだろ。ということで始めましょう。下地紫野と、
島袋:島袋美由利の
下地・島袋:ふたラジ!!
下地: 最後まで、
下地・島袋:よろしくおねがいします。
[03:05]
『下地:下地紫野と
島袋:島袋美由利の
下地・島袋:ふたラジ!!』
下地: 改めまして下地紫野です。
島袋:島袋美由利です。
下地:このペアのふたラジは次回が最終回となるわけですが、最後にしたいことがあったら、言ったら叶うかもしれないらしいですよ。何かやりたいことある?
島袋:なんでしょう、食べたいですね。やっぱり観光大使として、沖縄のものをおすすめしていきたい。
下地:そうだね。
島袋:でも、食べなければ味も伝えられないし、食感も伝えられない。
下地:食べたことあるんだよね?
島袋:あるんですよね。でもやっぱ、私にもシティがちょっとずつこうね、付いてきてると思うので、忘れちゃってるかなって思うんですよ。
下地:でもたしかに、東京の沖縄料理のお店とかに行って、美味しいとは思うんだけど、なんだろうな。かゆいところに手の届くご飯がなかったりとかはするよね。
島袋:そうなんですよ。
下地:ヘチマとかね。
島袋:あ、ヘチマ。ヘチマお好きですか?
下地:好き。
島袋:あのですね、ヘチマ、実は食べられるって知ってました?皆様。
下地:あれアカスリじゃないんですよ。
島袋:違うんです。
下地:そうなんですよ。
島袋:スーパーにも売ってないですよね?
下地:見たこと無いね。私、一度だけ実家から送ってもらったことある。食べた過ぎて。どうしても食べたくて、送ってくれませんか?って言って送ってもらった。その時は、ポーク?スパムと一緒にスープにしたかな。
島袋:スープでヘチマ食べるんですか?へー。
下地:実家それが多かったかな。でも給食にね、麻婆ヘチマが出たり、ヘチマカレーが出たり。
島袋:でたり。
下地:したよね?
島袋:ヘチマカレー有りましたね。なんかナーベーラー?
下地:ナーベーラーっていうね、方言で。ヘチマのこと。
島袋:あ、あれってヘチマのことなんですね。やばいぞ。
下地:あれ?方言警察!方言警察してください!
島袋:すみません、私です。自供します。
下地:種も食べられるんだよね、柔らかくて。にゅるっと。
島袋:美味しですね。
下地:後私カレーは作ったこと無いけど、ヘチマにすごい水分が含まれてるから、水とか全然たさなくていいって聞いたことあって。
島袋:水無しカレー。良いですね、健康的。
下地:ヘチマの水分で十分みたいな話を聞いたことあります。
島袋:為になります。
下地:全然私は作ったことないです。らしいですよ、皆さん検索してみてください。お願いします。
島袋:お願いします。シーノーは、何かしたいことありますか?
下地:食べたいね。
島袋:ほらー!食べたいじゃないですか。
下地:食べたいね。お腹空いてきちゃった。
島袋:そうですね。
下地:あたしはヘチマもなんだけど、沖縄のぜんざい?が、検索しても都内で出してるお店が見つからなくて。ないのかなって。通信販売とかではね、あるんだけど。もし東京で食べられたら良いのになって思っている。特に夏になると。沖縄のかき氷…沖縄のぜんざいってかき氷みたいなんですよ。
島袋:冷たいんですよね。
下地:すごい簡単に言うと、みなさんが想像するかき氷のシロップが黒糖で煮た金時豆のシロップみたいな感じの代物なんですけど。合ってる?大丈夫?
島袋:そうですね。最高です。
下地:それに練乳がかかってたり、白玉が載ってたりなんですけど。夏の暑い日にかっこんでキーンってなって。冷たいー!沖縄の夏ー!っていうのが良いんだよね。
島袋:そろそろ暖かくなってきますもんね。今紹介しておけば、後ほど皆も注文しようかな、とか。あと氷だからあれもできますもんね?AMSあー?S…あれ?ASMR?
下地:今流行のね。音声のあの…良いやつね。
島袋:そうですね、咀嚼音とか。聞けるやつ。
下地:私の記憶の曖昧さよ。
島袋:ガリガリガリガリ…
下地:ガリガリガリガリ…それもいいよね。
島袋:あとさっきお話ちょっとしたんですけど。セッションしたい。
下地:セッション?
島袋:なっていうのもあります。
下地:三線?
島袋:そうです、三線。三線がなかったら口で私がやりましょう。で、シーノーに歌っていただいて。
下地:私が歌うの?一緒に歌おうよ。
島袋:じゃあ三線どうします?
下地:じゃあ、Aメロはどっちかがどっちかで、Bメロでこう…それか重ねてもらおう。
島袋:そうですね。ミックスしていただいて。
下地:楽しそうだね。
島袋:それだったらいけそうです。
下地:面白そう。
島袋:だめですかね?やりたいですね。
下地:やりたいやりたい。何か良いのが。言ってれば、
島袋:そうですね。
下地:ここにスタッフさん居るんだから。お耳に。今入ってるはずなので。
島袋:何かありますか?他に。やりたそうみたいなもの。
下地:そうだなぁ。自称とは言え観光大使だから、うまく沖縄を紹介することができれば、いいのか。プレゼンとか?
島袋:確かに。私達観光大使でした。自称。
下地:そう。まだ(仮)だから、あれだけど、そこでうまくプレゼンが行けばもしかしたら「下地紫野と島袋美由利…観光大使にしてもいいかな」みたいな人がいるかも知れない。出てくるかもしれ兄。
島袋:やっぱここで、いっちょバシっと。
下地:キメて。
島袋:あれ?って。なってもらって。
下地:そう。
島袋:目指しますか。
下地:目指しましょう。じゃあどんな最終回になるのかは
島袋:そうですね、未知で。
下地:来週皆さんお楽しみにしててください。それではここで皆さんからのお便りを紹介させていただきます。ラジオネームポポロンさんからのお便りです。「シーノーミユリーこんばんは。」
島袋:こんばんは
下地:こんばんは「沖縄観光大使見習いのお二人に質問です。私は銀座にある沖縄のアンテナショップの前を時々通るのですが、何か沖縄の特産品でおすすめのものはありますか?いつも迷いつつ素通りしてしまうので、今度行った時にお二人のお勧めを探して買ってみたいと思います。」
島袋:おっと?
下地:これ今私達に必要なやつでは?
島袋:もう試されてますね。
下地:試されてる。
島袋:プレゼン大会始まってますね。
下地:始まってたわ。
島袋:ちょっと大使聞いてますか?大使じゃない。
下地:偉い人。偉い人聞いてますか?
島袋:何かありますか?
下地:私は、お家でも簡単に作れるアガラサーっていうの売ってると思うんですけど。そのアンテナショップには。
島袋:アガラサー?
下地:簡単に言うと、黒糖の蒸しパン?
島袋:あー。
下地:なんですけど、多分銀座にある沖縄のアンテナショップには多分お水か何かを入れれば。ミックスみたいのが入ってて、後は電子レンジでチンすれば食べられるよみたいなのが売っていいたような気がするんですけれども。それおすすめですね。黒糖があまり得意じゃない人とだとわからないんですけど、結構独特のエグミがあるんです。アレなんですけど。私はすごい美味しいと思うんだよね。
島袋:でも簡単に食べられるわけですよね、そこで買えば。
下地:なんだろ、こう…なんだろな。小腹がすいたときとか?にもちょっとお水とお粉混ぜて、チンすればいいだけなんで。
島袋:かんたーん。良いですね。
下地:そう。ぱぱっと作れて、美味しい食べ物が売ってますよ。
島袋:これ買うしかないですね。「ア…ガラサー?」
下地:アガラサー。
島袋:アガラサーです。
下地:どうでしょうか?ミユリーは?
島袋:んと…えっとですね…
下地:今ちょっと逃げようとしてたでしょ?
島袋:はい。アガラサーを知らなかったことでまず逃げたかったですもん。立ち上がって。
下地:でも私もアガラサーっていう名前って知ったのは商品名見てからかもしれない。
島袋:じゃあ意外とドメジャーではない、知る人ぞ知るみたいな
下地:そんなことはないと思う。で、ミユリーは?
島袋:んー!!!逃げられない。
下地:逃さないよ。
島袋:なんでしょう。サーターアンダギーとか言われても、きっとポポロンさんは知ってるんでしょうね。「ヘ、シッテルヨ」みたいな。
下地:「いつも迷いつつ素通りしてしまうので」
島袋:入ってくれてないのか、まだ。じゃあどうしましょう、ジーマーミー豆腐とかどうですかね?
下地:良い。
島袋:ジーマーミーだったら、小腹がすいたときとか。豆腐です。ピーナツ?
下地:ピーナッツだね。
島袋:の、お豆腐で。トゥルっと食べられるんですけど、それに付いてるタレがとても甘くて美味しいので、
下地:そうそう。甘辛いみたらしみたいなタレだよね。
島袋:はい、ちょっとトローッとした、ご飯…おやつ食べたいけど、砂糖取りすぎるのもなっ、て思ったときとかにうってつけの。
下地:そうだね、もちもちしてるから、満腹感も多少ありそうだよね。普通のもの食べるより。
島袋:そうですね溜まりそうな。ただ美味しくて1個食べた後もう1個すぐとっちゃうんですよ。
下地:わかる。
島袋:あれって1個で止まらないですよね?
下地:止まらない。大きいの1個じゃないと。ちっちゃいの何個入りみたいなの買っちゃうと、「もう1個食べたい、食べよう」ってなっちゃうよね。
島袋:いっちゃうんですよね。だからいっぱい買っておけばいいかなって思います。
下地:是非。いや、良いプレゼンでしたよ。
島袋:ありがとうございます。今冷や汗を拭きました。
下地:ということで、お時間になりました。お便り送ってくださった皆さん、ありがとうございました。次はいよいよ最終回です。あなたからのお便り
下地・島袋:お待ちしております。
[15:30]
『下地・島袋:ふたラジ!!ふたラジ!!ふたラジ!!』
下地:下地紫野と
島袋:島袋美由利の
下地・島袋:ふたラジ!!』
島袋: 続いてはこちらのコーナーをお届けします。
下地・島袋:『ウチナースパーリング』
♪~
島袋:次のコーナーで、沖縄について語る前に、沖縄弁。ウチナー口で会話することでウチナー魂を古い立たせる。それがウチナースパーリングです。シチュエーションに沿ってウチナー口で会話をするわけなんですが、今回のシチュエーションはこちらでございます。「地元に帰ったら海で何をしたいか相談する2人。」
下地:なるほど。
島袋:はい。地元に帰って。
下地:海開きしましたしね。
島袋:そうですね。早いもんで。準備はよろしいでしょうか。
下地:う、うん…
島袋:それでは始めていきましょう。ファイッ。
♪~
島袋:地元に~帰ったらっさ~
下地:どうした?
島袋:今様子見てます。違う。様子見てる。距離を測っている。
下地:あ、わかった。
島袋:何したい?
下地:えー?そうだな…でも海って見てるだけでも全然いいよね、沖縄の人的には。
島袋:そうなんですよね。見てるだけでいいから、あんま泳ぐっていう発想にならないから。
下地:沖縄のひとって泳がないサ。
島袋:泳がない。
下地:泳ぐところはプール。
島袋:プール。
下地:泳ぐのはプール。水着着るのもプール。
島袋:水着着てる人見たら「あ、来た。旅行できた?」みたいになりますもんね。
下地:観光客だねって思うものね。
島袋:あいかわいいね、って。
下地:そうそうそう。沖縄の人は結構ジャージとかで入るよね。Tシャツと、濡れても良いズボンとか、半ズボンとか。体操着とか。
島袋:年中着衣水泳。
下地:そうだね、あまり遠くまで行けない。
島袋:ちゃんと網が張ってあるところまで。だから、泳がないって言ったら何をするのかね。
下地:沖縄で泳がないんだったら、ビーチパーティじゃない?
島袋:ぱー…あ、パーリィか。パーリィするしかないな。
下地:パーリィピーポーになるしかない。
島袋:パーリィのときに、結構やってた?
下地:多分年1とかには。それこそ小学校の時とかは、やってたと思うよ。
島袋:じゃあ、美由利あんまりパーティしたことなかったから、
下地:そうなの?
島袋:そう。だからちょっとパーリィ?しようよ。
下地:しよー。
島袋:しようよ。
下地:だれ?でも
島袋:そしたら、バーベキューとかもしたい。
下地:ビーチパーティっていったらするでしょ。
島袋:ビーチパーティとバーベキューは基本セットよね。一緒。どうしよう、肉やこうかね。
下地:肉以外…?バーベキューって肉やかん?
島袋:そうか肉か。肉と野菜。
下地:肉と野菜、ウィンナー。マシュマロとか焼く人もいるかも知れないけど。
島袋:めっちゃ乙。
下地:乙。
島袋:いいね。
下地:上等でしょ。
<ゴング>
島袋:あ、ゴングが。
下地:長いなーって思ってた。焦った?
島袋:じゃあ、ここまでです。補足?
下地:ビーチパーティっていうのは、耳馴染みない人も居ると思うんですけど、ビーチでパーティするんですけど、
島袋:そのままですね。
下地:家族とか、会社とかね。そういう
島袋:会社やりがちな気がします。
下地:そう、会社やりがちだよね。なんか子どもたちとか連れてきて、子供は泳いで、お父さんお母さんはビール、オリオンビール飲みながらバーベキューして、みたいな感じの。スイカ割りたまにして。とか。そういう事をするのがビーチパーティですね。
島袋:子供はちょっと泳がせておいて、数人大人が見ててみたいな。懐かしい。
下地:やっぱ楽しかったもんな。ぜひぜひ。やっぱ東京来るとね、そういう事できないもんね。
島袋:そうですね。
下地:海岸とかだと許可されてない。
島袋:バーベキューしちゃいけませんって感じですよね。
下地:だって最後に花火やるサ沖縄って。
島袋:やるー。
下地:花火できないところ多すぎてびっくりしたんですよ、私東京来て。
島袋:どこもできないですよね。
下地:沖縄、どこででも出来るぐらいの感じで思ってたから。
島袋:家の庭でもどこでも
下地:やってたやってた。なんなんだよね。初めて聞いた人もいるかもしれないですけど、もし何か機会があったら皆さんにもぜひやってほしいね。ビーチパーティ。
島袋:やっていただきたい。ということで、以上ですかね?はい、ありがとうございました。ウチナースパーリングでした。
[18:36]
♪~
下地:下地紫野と
島袋:島袋美由利の
下地・島袋:ふたラジ!!』
下地:続いてはこちらのコーナー、
下地・島袋:『沖縄あるある~ないない』
下地:揃わない。はい、皆さんの中にある沖縄のイメージを伝えてもらい、それが沖縄県民的にあるあるなのか、ないないなのか判定します。このコーナーを通して沖縄の本当に魅力を伝えていきたいと思います。それでは早速お便りを紹介しましょう。ラジオネームアオキモトアキさんからいただきました。
島袋:ニフェーデービル。
下地:「電車に乗るのが苦手。沖縄の鉄道はモノレールのゆいレールのみなので、最初は改札など鉄道に慣れないと聞いたことがあります。」ということで判定の方を行きたいと思います。せーの
下地・島袋:あるあるー。
下地:あるあるでしたね。
島袋:あるあるです。これはもう、皆捕まりますもんね、電車は。
下地:なんかゆいレールで来て、乗ってさ、「あ、あたし全然多分東京でやっていける」って思ったんだけど、全然そんな事なかった。駄目だった。
島袋:ゆいレールは切符入れて、駅もそんな乗り換えっていうものはないじゃないですか。
下地:それしかないからね。
島袋:ってなると、急に東京に来て。乗り換え、直通みたいな。トリッキー。
下地:すごいびっくりした。あと、本当に世間知らずだなって思うんだけど、JR、メトロ、都営?っていうのがもう会社が違うことが知らなくて。東京来るまで。
島袋:私も知らなかったです。
下地:さよね。全部電車は同じ会社っていうか、同じところが全部まとめ上げてると思ってて。だから、違う…の?なんで?どういうこと?っていう理解が追いつかなかったかな。
島袋:なんでこことことでチケットの改札とかあるじゃないですか。ここからここに乗り換えるんだったらオレンジの、乗り換えない…まったくなんでしょう。JRに行くよっていう人はピンクを、みたいな。ああいうのは意味がわからなくて。
下地:難しかったよね。
島袋:難しかったです。
下地:でも今や、どう?
島袋:今や?そうですね、未だにホームでの乗り換えが苦手です。
下地:ホームでの乗り換え?
島袋:具体的に言うと、大江戸線から京王線に乗り換えるとか、そういうのがちょっと苦手で。
下地:でもたしかにそれはちょっと私も迷うかもしれない。
島袋:難しいですよね。まず駅がダンジョンとかしてるじゃないですか。
下地:なれるまで結構時間かかるよね。
島袋:それに加えて、ちゃんと何号車とか、何番線とか決めて乗らなきゃいけないのがもう、未だ見わからないです。そのあたり。
下地:乗り換えアプリとかさ、ある時代に生まれてよかったなって思うよね。
島袋:本当ですよね。昔の方がってない時代の方ってどうしてたんだろうって
下地:大変だよね。
島袋:もう、掲示板見て、あそこから…こう乗り換えるんだ、みたいなやってたわけですよね?
下地:すごいね。
島袋:偉大ですね。
下地:これからも頑張りましょう。
島袋:乗れるようにがんばります。
下地:がんばりましょう。じゃあ次行きましょうかね。ラジオネームカシンさんからいただきました。「沖縄には風変わりな昔話が有りそう」じゃあ、判定行きましょうか?せーの、
下地・島袋:あるある~?
下地:ふたりとも語尾上げでしたけど。なんかこう、それぞれの土地に色々あると思うので、風変わりかどうかはわからないですけど。どうですか?
島袋:なんか、なんでしょう。ちょっと妖怪とかおばけとか。そういう方だったら思い浮かぶんですけど、それ以外の心あたたまる昔話とかって言われると、何が合った?みたいな。感じになっちゃいますね。
下地:でも確かに私も鬼が出てきたり、龍が出てきたりって感じかな。
島袋:龍出てくるんですか?すご。
下地:なんか、細かいことは覚えてないんだけど、昔絵本で読んだのが、昔確か、龍がすごい暴れてて、すごい力の強い人が封印したのが、今の個々にある島です、みたいな。ちょっと小さい島があって、これは元々龍だったんだよみたいな昔話とか。かな。
島袋:結構壮大なストーリー残ってますよね。
下地:本当、風変わりかどうかちょっと、なんだろう。他にもこういう話はあると思うけど。ミユリーは?どんな話。
島袋:なんか、ミミチリボージ?
下地:聞いたことある。なんだっけ。
島袋:私もあんまり良く分かってないんですけど、オキナワノコワイハナシっていうドローカルの怖い話を、本当に合った怖い話みたいなのやってくれる番組があって。
下地:お盆の時期とかにやるよね。
島袋:お盆と正月ですかね。が、あって。そこでオープニングの歌にその言葉が入ってくるんですよ。
下地:あった気がする。
島袋:耳なし芳一的な話だった気がするんですけど、それよりももうちょっとなんか、え?こわない?みたいな話だったような気もするっていう。でもありますよね、あとキジムナーとか。
下地:キジムナーね。あの、ガジュマルっていう大きな古い気にすんでる妖精だよね。子供しか見えないんだよね。
島袋:そうですね。
下地:赤髪の、
島袋:はい。確か魚の目玉が好きだった気がします。
下地:だっただった。見たことある?
島袋:えー?んっと、ないです。ふふっ。もったいぶってみたけどないです。
下地:ごめんなさい、野暮でした。私もない。
島袋:シーノーは。見たかったですね。
下地:見たかったですね。もう大人になっちゃったから、きっと見えないんだろうなと思いつつ。
島袋:もしお子さんの居る方とか沖縄に旅行に行った時に、何か居たよってなったら、それかも
下地:それキジムナーだね。
島袋:ぜひ探してみて…
下地・島袋:ください。
下地ということで、今回はここまで。引き続きあなたの沖縄のイメージ、教えて下さい。沖縄あるあるないないでした。
[25:20]
♪~
下地: お送りしてきました、下地紫野と島袋美由利のふたラジ!そろそろお別れの時間となってしまいました。
島袋:番組では、私達二人へのメッセージをお待ちしております。メールアドレスは futaradi@joqr.net 。f・u・t・a・r・a・d・i、@joqr.netです。今日の放送を聞いての感想や質問お気軽に送っていただけると嬉しいです。コーナーあてのお便りもお待ちしております。
下地: そして、番組公式twitterには、収録時に撮った写真がアップされるのでぜひ御覧ください。アカウントは@futaradiです。お願いいたします。
島袋:お願いします。
下地:さて、第3回の放送でしたが。あっという間でしたね。
島袋:早いですね。
下地:早い。
島袋:次がラストでございまして。
下地:最終回。あっという間。
島袋:本当にすぐ。
下地:終わりたくない。
島袋:どうします、続けます?
下地:続けちゃおっか?
島袋:どうやって
下地:どうやって続けようかな
島袋:次が最終回ということで、何か果たしたいこととかありますか?
下地:でもね、頭にお話しましたけど、食レポなり、
島袋:そうですね。
下地:セッションなり
島袋:セッションなり。
下地:プレゼン?なりをこう、できたら良いなと思っていますけれどもね。もしかしたら大人の人に無茶振りされるかもしれないけど。
島袋:それも喜んで受けて立ちましょう。
下地:楽しみ。美由利ちゃんとだったらなんか…あっ…ミユリーとだったら。あ、ふてくされないで。ふてくされないで。あーせっかくエンディングまでこれたのに。
島袋:なんかシーノーが言ってくるんですけど。私のこと美由利ちゃんって言ってくるんですけど。
下地:ごめんなさい。
島袋:あと1回しかないのになー。
下地:ごめんなさい。
島袋:はー?
下地:あの、なんだろう。エンディングでちょっと仕事モードになっちゃったから、ちょっとつい出ちゃったかな…みたいな。
島袋:ほんとに?
下地:ほんとに。
島袋:じゃあ後1回は、私のことミユリーって呼んでね?
下地:お前は誰だ?
島袋:美由利でーす。
下地:でもあの、がんばります。今回もね、エンディングまでは行けたので。
島袋:持ちこたえた。
下地:今度こそは4度目の正直で。
島袋:そうですね。
下地:はい。3度あることは4度あるにならないようにして。
島袋:ならないように。パーフェクトな最終回をとは言いませんが。できたらいいですね。
下地:でもね、パーフェクトな最終回をしたいですね。みなさんがお家でゆっくり聞いていると思うので。
島袋:そうですね、最後まで心休まる沖縄ウチナータイムをお届けできたらなって思います。
下地:思います。それではまた次回お会いいたしましょう。お相手は下地紫野と
島袋:島袋美由利でした。
下地:来週も、
下地・島袋:マカチョーケー。
[28:30]
本日4月18日(土)25時からは、下地紫野と島袋美由利の「ふたラジ!!」第3回放送!沖縄県の偉い人に届け! #ふたラジ #下地紫野 #島袋美由利 #めざせ沖縄観光大使 pic.twitter.com/tQwDCWyx3Q— 下地紫野と島袋美由利の「ふたラジ!!」 (@futaradi) April 18, 2020
下地紫野と島袋美由利の「ふたラジ!!」第3回放送もありがとうございました!!早いもので次回がマンスリー最終回…番組への感想やコーナーへのお便りまだまだお待ちしています。アドレスはfutaradi@joqr.net 沖縄の偉い人に番組が届きますように! #ふたラジ #agqr #めざせ沖縄観光大使 pic.twitter.com/doJQb5JORa— 下地紫野と島袋美由利の「ふたラジ!!」 (@futaradi) April 18, 2020